発展途上思考(仮)

服、食などについて

ダサい

気まぐれ過ぎて一月あいてしまった。

ふと、ツイッターでつぶやくには長すぎるような…

みたいなことを色々考えてたので久々に更新。

(大した内容ではないが)

 

よく「行動をしてること自体がかっこいい/ダサい」

みたいなことを意識高い方々のツイートなんかで目にする。

結果はどうあれアクションをしてアウトプットしたことがかっこいいよ、なにもしてないのに口出しして批判するのはダサい

みたいなやつだ。

 

正直自分はこの手の意見に同意できなかった。

むしろアクションしてある程度目に見える形で結果を残していてもダサいもんはダサいし、意見だけで目に見える形で結果を残してなくてもかっこいい人もいると思ったのだ。

 

もちろんバンバンアウトプットしてそれがめちゃくちゃすごいしかっこいい人もいる、口だけでなんもしてないし意見も的はずれでダサい人もいる。

が、必ずしもそうとは言えない。

 

例えばアパレルの分野で、事業を立ち上げたりフリーランスで活躍して多方面に影響を与えている人がいる。

一方でアパレルの仕事をしてる訳ではないがアパレルでの様々な出来事に意見を述べ批評する人がいる。

アパレル業界において影響を与えているのは間違いなく前者だろう。

だが、それがかっこいいか否かはまた別だ。

正直ダサいなという人も結構いる。

そして別の業界で働いているにも関わらず、趣味趣向のセンスがよく、意見が鋭いという人も見受けられる。(そして知識やセンスは抜群だが、人間性に欠陥がありすぎて他人の信頼を得られない人もいる。笑)

 

要するにかっこいい/ダサいはあくまで個人の好みでしかないと思う。

それを判断するルール・法則は個人の価値観の中で決定するものであってどこかで定義付けられたものではない。

パクチーが好きか嫌いか、と同程度のものなのだ。

 

最近ダサいのになんか評価されてる人が多かったり、かっこいいのに人間性がクソなのか評価されない人がいることに対し疑問を抱くことがあり、つい色々と感じてたことをバーっと書いてしまった。

 

服装とか音楽の趣味ダサいやつはどんな金持ちバリバリビジネスマンであろうとおれはダサいと思う。

 

少し酒に酔いながら日々感じていたことをその勢いでブログにする。

これは果たしてかっこいいのかダサいのか…。

(多分ダサいが自己満なので自分を許す)